SIM-200

MTR-J2-Ur

Super88

Super81V

SOA-121z

MTX-128

MTR-NCU8S

SOA-121 SPX-128 LX-16U HH-50A HH-50B HH-50C HH-880

保守対応品 SIM-100 / MTR-J-N / MTR-NCU8S

2本の線を利用して、 無人化の監視・制御システムに注目度100%


MTX-128は32点単位で基板を増設し、最大128点の双方向通信が可能になります。

32点単位で構築(最大128点)可能な接点伝送基板


[特徴]
「伝助Jr-128」はマイクロコンピュータとモデムの機能を有機的に結合する事でより安価で、 高信頼性を実現した双方向の多重信号送受信装置です。2本の電線で従来よりも遠距離から 多重信号伝送が可能になりました。入力、出力とも32点の単位のプリント基板で増設できます。

[用途]
■テレビカメラのリモコン装置
■セキュリティシステム
■無線放送設備の無人監視制御
■役員等の出退表示
■広域複合警報の監視、表示システム

■MTX-128[シリーズ]

外観 型式
(旧型式)
特徴

MTX-CPU
多数の実績が語る高信頼性機種

MTX-CPH2
高速通信モデルを搭載した新機種、従来の
約3倍のスピードを誇る(片方向のみ)

MTX-MPI
入力32点がCPU基板と一体になったタイプ
MTX-MPOと対向で使用(通信は高速タイプ)

MTX-MPO
出力32点がCPU基板と一体になったタイプ
MTX-MPIと対向で使用

MTX-IN
(MTR-EX-IN)
32点入力基板
MTX-CPU、MTX-CPH、MTX-CP4いずれにも適用

MTX-INP
32点入力基板、フォトカプラでアイソレーション
MTX-INに付属して使用

MTX-OUT
(MTR-EX-OUT)
32点出力基板(トランジスター出力)
MTX-CPU、MTX-CPH、MTX-CP4いずれにも適用

MTX-OUR
32点リレー基板、外部にリレー接点で出力
MTX-OUTに付属して使用


■CPU基板
機種単純タイプ 複合タイプ
仕様 MTX-CPU MTX-CP4 MTX-CPH MTX-MPI MTX-MPO
電源電圧 DC12V±5%
消費電流 50mA以下 100mA以下 200mA以下
伝送距離 約3km(電話帯域周波数で-30dB以上のレベル)
長距離になる場合はお問い合わせ下さい。
信号送出レベル -10.0dB(600Ω終端時)
伝送時間 40ms+110ms×N
N=入力基板枚数
20ms+30ms×N
N=入力基板枚数
動作モード 回線断で出力OFF(相手電源断も同様)
キャリアモニタ 可能(LED) 可能(LED)
周波数帯域 920〜1900Hz 1290〜2110Hz

■入出力基板
機種入力基板 出力基板
仕様 MTX-IN MTX-INP MTX-OUT MTX-OUR
電源電圧 (※) DC12V±5% (※) DC12V±5%
消費電流 100mA以下 200mA以下 50mA以下 400mA以下
(※)CPUパルスライン供給


[取扱説明書]
MTX−CPU
MTX−IN
MTX−OUT
取扱説明書
MTX−MPI
MTX−MPO
取扱説明書